碓氷峠【めがね橋】碓氷第三橋梁へのアクセス・駐車場と見どころ紹介

この記事では碓氷第三橋梁（めがね橋）の見どころ、アクセスや駐車場情報や，実際に行った際の感想をまとめます。ちなみに読みは「うすいだいさんきょうりょう」です。

軽井沢に旅行へ行った際に白糸の滝と並んで訪れる候補の一つとなるのが「めがね橋」です。

個人的には自然の中に歴史感じる赤レンガの橋がそびえ立っていて、スゴく素敵だと思いました(^^)

ぜひ最後までご覧いただき，ご参考になれば嬉しいです！よろしくお願いします(^^)

訪れた日：2020年8月

碓氷第三橋梁（めがね橋）について

碓氷第三橋梁（めがね橋）とは

この形が採用されたのはこのめがね橋が最初で、現存するレンガ造りの橋としては国内最大規模だそうです！

なお橋梁は第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っており、すべてが煉瓦造りで国重要文化財に指定されています。

130年も前にこんな大きいものが作られたなんて驚きです(^^)

営業時間・料金

アクセス

めがね橋は軽井沢駅から車で20分程度の距離にあり、軽井沢へ旅行に行った際に立ち寄ることができます。

駐車場

「めがね橋駐車場」という無料駐車場があり、めがね橋まで徒歩約3分（300m）の場所に位置しています。

普通22台、バス4台が停めることができ、キチンと整備されている綺麗なトイレがあります！

長期連休や紅葉シーズンには混み合い、空きを待つ必要がありますので、早めに行く等時間をズラす方が良いです。

めがね橋にはトイレはありませんので、ここで済ませておいたほうが良いです。

また、松井田妙義IC方面からくる場合はめがね橋の直前にちょっとしたスペースがあるので、空いている場合は停められます。

軽井沢方面からくる方はこの駐車場が埋まっていた場合もう停める場所はないので、前述の駐車場に停める方が確実です。

ハイキング派は「アプトの道」

アプトの道とは「JR信越本線　横川駅」から「熊ノ平」までの約6kmの整備された遊歩道です。

信越本線アプト式鉄道時代の廃線敷を利用して、横川駅～熊ノ平駅の間の約６キロメートルを遊歩道として整備されました。アプトの道は国の重要文化財である旧丸山変電所をはじめ6つの橋梁と10の隧道があり、めがね橋を代表する鉄道煉瓦構造物群などの碓氷峠鉄道遺産にふれることができます。

安中市観光HP

めがね橋はアプトの道の一部となっており、ハイキングができ道中に「峠の湯」という温泉もあります。

紅葉シーズンなどはハイキングで廻るのも楽しそうですね(^^)

見どころ

橋の下から見上げるととても大きいです！

橋下に道があり、その奥に橋上へ上る階段があります。

橋上は遊歩道として整備されており、過去に鉄道として使用されていた時の写真等も展示されておりました。

トンネルの入口の脇に小道があり、そこからのめがね橋も趣があって良かったです！

ただ山の中にありますので、8月に行ったこともありめちゃくちゃ蚊に刺されました(笑)

気になる方は虫除けスプレーはしていった方が良いです！

また道も整備はされていますが、ゴツゴツしている箇所も多いのでヒールが高い靴はおすすめしません。

所要時間

橋上から橋のトンネル入り口まで，ゆっくり行って帰ってきて30分程度

費用

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電子書籍はスマホで確認できるので，旅行中の荷物が減ってとても快適です(^^)

まとめ

以上，めがね橋の見どころ、アクセスや駐車場情報や，感想のまとめでした。

自然の中に赤レンガのアーチ橋がとても映えていて、料金もかからず30分程度でしたがとても楽しめました！

個人的には自然の中に歴史感じる赤レンガの橋がそびえ立っていて、スゴく素敵だと思いました！

今回はお盆シーズンに行ったため新緑の中での観光でしたが、次は紅葉シーズンにもぜひ行ってみたいです(^^)

軽井沢方面に行った際には鬼押出し園にも一緒に訪れるのがオススメです(^^)

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